m当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみに、いち早くお知らせしている限定情報です!ピアノソロ・アルバム3タイトル! 1. ソロ・アルバム第3作目 は北部ノルウェーへのオマージュ作品 2. 当店自主流通 独占入荷 100年前に作られた「スタインウェイ&サンズ」ピアノで録音された、美しくノスタルジックな曲のサウンドスケープ 3. 仏女性ピアニストのリズム、色、情感豊かで写実的でもあるユニークなサウンドを標榜したピアノソロによるデビューアルバム 入荷枚数は、限りがありますので、ジャズメールを配信させていただいているお客さま、優先と致します。 4/29〆です。 Jan Gunnar Hoff / HOME ノルウェーのジャズ・ミュージシャン、ヤン・グンナル・ホフ は、2L のモッテン・リンドベルグとのコラボレーションで4枚のアルバムをディスク・リリースしてきました。 ヴォーカリストたちをゲストに迎えた『静かな冬の夜』(2L 087PABD)とトリオ「ホフ・アンサンブル」の『Polarity(極性)』(2L 145SABD)、ソロ・アルバムの『Living(生きていること)』(2L 092SABD)と『Stories(物 語)』(2L 131SABD)。 どのアルバムも高く評価される中、とりわけオスロの教会で録音されたソロの 2 枚は、イマーシヴ・オーディオの第一人者のひとり、リンドベルグによるピアノとピアニストの存在と気配を伝える録音も与り、このうえなく素晴らしいソロ・アルバムとしてファンを獲得してきました。 ヤン・グンナル・ホフのソロ・アルバム第3作『HOME』は、ノルウェー北部のノールラン県、ボードーのストルメン・コンサートホールで録音セッションが行われました。 「ありのままの風景と北極圏という位置。北部ノルウェーへのオマージュであって、帰属の宣言……自分自身と芸術の両面で探し求めるアイデンティティ……」。 こうしたさまざまな感情と心からの願いを音楽で表現するため、このアルバム・タイトルがつけられました。 プログラムは、広く親しまれている曲とオリジナル曲。 アメリカのギタリスト、マイク・スターンがホフから頼まれて書いた「バラード」の《What Might Have Been》。 スターンと初めて共演した 2006 年のノールラン音楽祭のためホフが作曲した「歌のような」《Magma》。 エドヴァルド賞を受けた同名の「ジャズ・ミサ曲」からとった《Meditatus》。 南サーミの河を曲名とする《Vaapstenjeanoe》。 ノルウェーの作曲家による3つの曲、アドルフ・トムセンの《Barndomsminne fra Nordland(ノールランの子供時代の思い出)》とテリエ・ニルセンの《Kaskje(たぶん)》とヨハン・A・アロンセンの《Bruremarsj fra Beiarn(バイアル ンの結婚行進曲》は、ノルウェー伝承曲の気分を残す作品です。 ガーシュウィンの《サマータイム》とヘンリー・マンシーニの《ムーン・リバー》。 《Hike》《Free Flow》《Hope》《Survival》は、2021 年 8月、2日間のセッション当日の自由な即興から生まれた作品です。 Pure Audio Blu-ray ディスクと SACD ハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。 Pure Audio Blu–ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。 SACD ハイブリッドディスクは SACD ブレーヤーと CD プレーヤーで再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクは CD や DVD のプレーヤーでは再生できないので、Blu–ray プレーヤーもしくは Blu–ray 対応の PCをお使いください。 Jan Gunnar Hoff (p) 1.What Might Have Been(Mike Stern/arr. Jan Gunnar Hoff) 2.Hike(Jan Gunnar Hoff) 3.Magma(Jan Gunnar Hoff) 4.Barndomsminne fra Nordland(Adolf Thomsen/arr. Jan Gunnar Hoff) 5.Kaskje(Terje Nilsen/arr. Jan Gunnar Hoff) 6.Summertime(George Gershwin/arr. Jan Gunnar Hoff) 7.Moon River(Henry Mancini/arr. Jan Gunnar Hoff) 8.Bruremarsj fra Beiarn(Johan A. Aronsen/arr. Jan Gunnar Hoff) 9.Free Flow(Jan Gunnar Hoff) 10.Meditatus(Jan Gunnar Hoff) 11.Hope(Jan Gunnar Hoff) 12.Detour(Jan Gunnar Hoff) 13.Vaapstenjeanoe(Big River)(Jan Gunnar Hoff) 14.Survival(Jan Gunnar Hoff) 録音:2021年8月 ストルメン・コンサートホール(ボードー、ノルウェー) 制作・バランスエンジニアリング・ミクシング ・マスタリング:モッテン・リンドベルグ 編集:ヤン・グンナル・ホフ、モッテン・リンドベルグ [DXD (24bit/352.8kHz) 録音] [Disc 1: SACD hybrid (5.1 multichannel DSD/2.0 stereo DSD) RedBook PCM: MQA CD] [Disc 2: Blu-ray: 5.1 DTS HD-MA (24bit/192kHz), 7.1.4. Auro-3D (96kHz), 7.1.4. Dolby Atmos (48kHz), 2.0 LPCM (24bit/192kHz), mShuttle: MQA + FLAC + MP3 Region: ABC worldwide] 6月上旬入荷予定 ご予約承り中です。 「Jan Gunnar Hoff / HOME」のご予約はこちらへ Latarnik / Marianna Latarnik(ラタルニック)はMarek Pędziwiatrの別名。 マレクはすでにキーボード奏者として、Błoto、Jaubi、EABSなどのプロジェクトの作曲家として知られていましたが、遂にラタルニク名義でデビューアルバムをリリース。 ジャズフォーラム誌でポーランドで最も偉大なシンセの名手として何回もポールウィナーを受賞したラタルニックは、本作でまったく異なる角度からリスナーに自分自身を表現することを決めた。 セロニアス・モンク、アーマッド・ジャマル、マッコイ・タイナーらのソロ録音に影響を受けて、彼はデビュー作を曽祖母マリアンナのセレブレーションにするコンセプトを固める。 本作は、100年前に作られた「スタインウェイ&サンズ」ピアノで録音された、美しくノスタルジックな曲のサウンドスケープです。 ラタルニックは、このデビューアルバムで、ピアノの素晴らしい音に魅了された、思い出に満ちた世界への扉を開きます。 アナログテープに録音されたことにより、温かみのある美しく自然なサウンドです。 Latarnik - Steinway & Sons piano 1.Maradki (Sabat) 2.Panna 3.Antoni 4.Głód 5.Marta 6.Strach 1945 7.Wspomnienie 8.Berlin 9.Zniknięcie recorded on 03-04/11/2021 at Radio Opole's Studio M. im SBB 5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。 「Latarnik / Marianna」のご試聴、ご予約はこちらへ Estelle Jacques / PiaNo Format エステル・ジャッキーのピアノソロによるデビューアルバム。 楽曲は全体的な芸術性を念頭に置いて作曲しています。 各コードは、音符の単純な組み合わせとしてではなく、有機的な集合体として考えられています。 各音符にはそれぞれ意味があり、無理にスペースを埋めようとはしません。 逆に、無音の部分を呼吸させて音楽に深みを与えています。 彼女は画家が絵筆を使うように自身のピアノを演奏します、 また本作は、音楽スタイルの境界を打ち破ることを意図しています。 複雑でインテレクチュアルな音楽とポピュラー音楽を組み合わせており、エキゾチックなサウンドを介してクラシックから映画音楽まで・・・リズム、色、情感豊かで写実的でもあるユニークな音楽旅行を提供します。 Estelle Jacques (p) 1 Circonspection 2 Ruisseaux et cascades 3 Ressac et crépuscule 4 Rêve plume invité Théophane Bertuit au piano préparé 5 Tarentelle 6 Amour sépia 7 Voltige 8 Crème brune cartoon 9 Passage secret 10 Cavale 11 Calme blanc 2021年作品 5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。 「Estelle Jacques / PiaNo Format」のご試聴、ご予約はこちらへ |